2024年 4月 1日・服部緑地:都市緑化植物園(豊中市寺内)へ⑤・・・・
2024年 4月 1日・服部緑地:都市緑化植物園(豊中市寺内)へ⑤・・・・
2024年 4月 1日 撮影
服部緑地:都市緑化植物園とは・・・・
豊中市寺内1丁目13番2号にある。
服部緑地内にある植物園。
wikipediaより
ツバキ(椿):天ケ下(あまがした)・・・・







天ケ下 あまがした Amagasita
●一重、ラッパ~平開咲き、中~大輪
●2~4月
●関西産
●ヤブツバキ系
●白班の花
濃紅地に大小の白班が鮮明に入り、冬から咲くため、人気が高い。江戸時代の『花壇綱目』(1681年)、に「雨ケ下」、『諸色花形帖』(1789年)に「天ケ下」という同名のツバキがあるが、いずれも白地に縦絞りの八重大輪の花で、現在とは異品種。本種は関西方面からでたというが、由来は不詳。
色分け花図鑑 椿 桐野秋豊著より
ツバキ(椿):黒潮(くろしお)・・・・







黒潮 くろしお Kuroshio 伊豆大島
【花】黒味をおびた濃紅色の一重、筒しべ、中輪
【花期】1~3月
【葉】楕円、中形
【樹】立性、強い
【来歴】大島のヤブツバキの中から選抜した色黒い個体、1969年尾川武雄の発見・発表。
日本ツバキ・サザンカ名鑑 より
ツバキ(椿):ミッドナイト・マジック Midnight Magic・・・・







ミッドナイト・マジック
Midnight Magic
Camellia japonica 'Midnight Magic'
黒赤色 牡丹咲き 白斑のある旗弁 中~大輪 アメリカ
Nuccio's Nurseries(ヌチオ農園 カリフォルニア)の作出。
和みの庭さんのHPより
ツバキ(椿):胡蝶侘助(こちょうわびすけ)・・・・







胡蝶侘助 こちょうわびすけ Kotyouwabisuke
別名:侘助 わびすけ Wabisuke
●一重、猪口咲き、極小輪
●3~4月
●江戸期~
●太郎冠者系
●侘助
紅地に白斑が入り、ときに紅花もでる。江戸時代には侘助といえば、本種をさした。成木になると、雄しべの葯が正常で花粉のできる大きい花と、葯が退化した小さい花が1株に咲き分けて、別種のように見える。子房には微毛がある。江戸前期の『草木写生』(1660年)や『花壇地錦抄』(1695年)に載る。推定樹齢340年ほどの古木があったが、環境の変化などにより1995~96年ごろに枯死したという。
色分け花図鑑 椿 桐野秋豊著より
ツバキ(椿):オフェリア・・・・







オフェリア
Camellia japonica 'Ophelia'
淡桃色地 桃色縦絞り 八重咲き 中~大輪
外国の品種ではなくて 兵庫県産
和みの庭さんのHPより
ツバキ(椿):雪灯籠(ゆきどうろう)・・・・







雪灯籠 ゆきどうろう Yukidoro
●二段~獅子~唐子咲き、小~中輪
●10~4月
●富山産
●ユキバタツバキ系
●桃色の花
極淡桃色で花弁の基部が黄色を帯びるために「雪に埋れた灯籠から、ほのかに明かりが漏れてくる風情を偲ばせる」として命名された。親不明の実生品種で、1955年ごろに高岡市の加茂農園・加茂善治氏が作出し、発表した。
色分け花図鑑 椿 桐野秋豊著より
所在地:服部緑地都市緑化植物園・豊中市寺内1丁目13番2号
交通アクセス
★緑地公園駅(北大阪急行電鉄)から徒歩
いつも訪問を頂きたくさんの気持ち玉・コメントを有難うございます。
これからも引き続きよろしくお願い致します。
明日も良い日で有ります様に!!
2024年 4月 1日 撮影
服部緑地:都市緑化植物園とは・・・・
豊中市寺内1丁目13番2号にある。
服部緑地内にある植物園。
wikipediaより
ツバキ(椿):天ケ下(あまがした)・・・・







天ケ下 あまがした Amagasita
●一重、ラッパ~平開咲き、中~大輪
●2~4月
●関西産
●ヤブツバキ系
●白班の花
濃紅地に大小の白班が鮮明に入り、冬から咲くため、人気が高い。江戸時代の『花壇綱目』(1681年)、に「雨ケ下」、『諸色花形帖』(1789年)に「天ケ下」という同名のツバキがあるが、いずれも白地に縦絞りの八重大輪の花で、現在とは異品種。本種は関西方面からでたというが、由来は不詳。
色分け花図鑑 椿 桐野秋豊著より
ツバキ(椿):黒潮(くろしお)・・・・







黒潮 くろしお Kuroshio 伊豆大島
【花】黒味をおびた濃紅色の一重、筒しべ、中輪
【花期】1~3月
【葉】楕円、中形
【樹】立性、強い
【来歴】大島のヤブツバキの中から選抜した色黒い個体、1969年尾川武雄の発見・発表。
日本ツバキ・サザンカ名鑑 より
ツバキ(椿):ミッドナイト・マジック Midnight Magic・・・・







ミッドナイト・マジック
Midnight Magic
Camellia japonica 'Midnight Magic'
黒赤色 牡丹咲き 白斑のある旗弁 中~大輪 アメリカ
Nuccio's Nurseries(ヌチオ農園 カリフォルニア)の作出。
和みの庭さんのHPより
ツバキ(椿):胡蝶侘助(こちょうわびすけ)・・・・







胡蝶侘助 こちょうわびすけ Kotyouwabisuke
別名:侘助 わびすけ Wabisuke
●一重、猪口咲き、極小輪
●3~4月
●江戸期~
●太郎冠者系
●侘助
紅地に白斑が入り、ときに紅花もでる。江戸時代には侘助といえば、本種をさした。成木になると、雄しべの葯が正常で花粉のできる大きい花と、葯が退化した小さい花が1株に咲き分けて、別種のように見える。子房には微毛がある。江戸前期の『草木写生』(1660年)や『花壇地錦抄』(1695年)に載る。推定樹齢340年ほどの古木があったが、環境の変化などにより1995~96年ごろに枯死したという。
色分け花図鑑 椿 桐野秋豊著より
ツバキ(椿):オフェリア・・・・







オフェリア
Camellia japonica 'Ophelia'
淡桃色地 桃色縦絞り 八重咲き 中~大輪
外国の品種ではなくて 兵庫県産
和みの庭さんのHPより
ツバキ(椿):雪灯籠(ゆきどうろう)・・・・







雪灯籠 ゆきどうろう Yukidoro
●二段~獅子~唐子咲き、小~中輪
●10~4月
●富山産
●ユキバタツバキ系
●桃色の花
極淡桃色で花弁の基部が黄色を帯びるために「雪に埋れた灯籠から、ほのかに明かりが漏れてくる風情を偲ばせる」として命名された。親不明の実生品種で、1955年ごろに高岡市の加茂農園・加茂善治氏が作出し、発表した。
色分け花図鑑 椿 桐野秋豊著より
所在地:服部緑地都市緑化植物園・豊中市寺内1丁目13番2号
交通アクセス
★緑地公園駅(北大阪急行電鉄)から徒歩
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明日も良い日で有ります様に!!
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