2024年 4月19日・京都府立植物園(京都市左京区)の牡丹を・・・・
2024年 4月19日・京都府立植物園(京都市左京区)の牡丹を・・・・
2024年 4月19日 撮影
京都府立植物園とは・・・・
京都市左京区にある植物園。
日本で最初の公立植物園として、1924年(大正13年)1月1日に開園した。
1946年(昭和21年)から12年間は連合国軍に接収され閉園を余儀なくされたが、1961年(昭和36年)4月に再開した。
園内には観覧温室のほか、正門花壇、はす池、ばら園など20ほどのエリアがあり、面積240,000㎡ (24ヘクタール) の広大な敷地にテーマ別に約12000種類、約12万本の植物が植えられている。
日本の四季の花が見られる花壇や洋風庭園、熱帯植物を集めた温室がある。北半分は半木(なからぎ)の森と呼ばれる自然に近い森を利用した生態植物園などがある。
wikipediaより
ボタン(牡丹):【春霞】(はるがすみ) ・・・・






【春霞】はるがすみ
2000年。島の生産者より作出された品種である。八束町の切花品評会で新品種賞を獲得した。
花弁の中で縦に細かく線が入る。
色が滲む様に変化していく様子がまさに霞の様です。
見応えある品種ですね😄
松本農園(牡丹・芍薬生産販売)さんのFBより
ボタン(牡丹):鎌田藤(かまたふじ) ・・・・






鎌田藤(かまたふじ)
【花 色】 淡藤紅色。
咲き出しは紫に近いですが、
満開後は赤みを増します。
【咲き方】 千重の平咲き。大輪です。
【特 徴】 花数は少なく、樹勢は強いです。
比較的入手しやすい品種です。
大垣市さんのHPより
ボタン(牡丹):新熊谷(しんくまがや) ・・・・




新熊谷(しんくまがや)
データ無し!!
ボタン(牡丹):紅麒麟(べにきりん・こうきりん) ・・・・




【紅麒麟】べにきりん・こうきりん
明治期より受け継がれる名花。
若緑の葉に紅色のスプーン状になった花弁が中心から徐々に大きくなり重なる。樹高も低めで樹形もまとまりやすく育てやすい品種。
16世紀から伊勢の国で飢饉や疫病を追い払うために正月に舞った獅子舞。
江戸に入ると悪魔払いとして大神楽師が全国を歩き広まった獅子舞の紅色のお顔をした麒麟から命名されていると考えます。
松本農園さんのHPより
ボタン(牡丹):黒芳殿(こくほうでん) ・・・・





【黒芳殿】こくほうでん
2000年。中村農園の門脇正晃氏により作出された牡丹。
赤黒い花弁は光沢があり光を反射する。外弁に少し白い糸覆輪が入り縁取られたようにも見えることもある。
樹高も低めなので樹形もまとまりやすく育てやすい。
黒系牡丹では推奨されていて注目の品種です😊
松本農園(牡丹・芍薬生産販売)さんのFBより
ボタン(牡丹):暁の雪(あかつきのゆき) ・・・・






【暁の雪】あかつきのゆき
ニ重の小輪で早咲き種。
名前の如く、先駆けは淡い桃色から開花するにつれ白く色が変化する品種。樹勢も強く育てやすい品種。
花弁が少ない牡丹が好みの方にオススメ!
松本農園(牡丹・芍薬生産販売)さんのFBより
名称 :ボタン(牡丹)とは・・・・
ボタン科 ボタン属
英名 :Moutan, Botan, Tree peony
学名 :Paeonia suffruticosa
性状 :低木/冬季落葉/根茎
大きさ:高さ:1~1.5m(原種では3m)/(小葉)葉身長:4~10cm/花径:150~250mm
形態 :株立ち樹形になる。葉は、淡緑色で2回三出複葉か羽状複葉、小葉は卵形で先が3~5裂し、長い柄があり、互生する。4~5月頃に枝頂に紫紅色の大型花を咲かせる。花弁は多数あり、先端が不規則に切れ込む。雄しべも多数。果実は袋果で、熟すと縦に裂ける。
品種 :一重咲き、八重咲き、千重咲き、万重咲き、獅子咲きなどがある。花色は紅色、紫紅色、桃色、白色、黄色、複色など多彩。黄色の品種は「キボタン(黄牡丹) Paeonia lutea」との交配。
二季咲き性の品種があり、秋から初冬にかけて咲かせたものを「寒牡丹」という。
原産地:中国西北部
植物写真鑑さんのHPより
所在地:京都府立植物園 京都市左京区下鴨半木町
いつも訪問を頂きたくさんの気持ち玉・コメントを有難うございます。
これからも引き続きよろしくお願い致します。
明日も良い日で有ります様に!!
2024年 4月19日 撮影
京都府立植物園とは・・・・
京都市左京区にある植物園。
日本で最初の公立植物園として、1924年(大正13年)1月1日に開園した。
1946年(昭和21年)から12年間は連合国軍に接収され閉園を余儀なくされたが、1961年(昭和36年)4月に再開した。
園内には観覧温室のほか、正門花壇、はす池、ばら園など20ほどのエリアがあり、面積240,000㎡ (24ヘクタール) の広大な敷地にテーマ別に約12000種類、約12万本の植物が植えられている。
日本の四季の花が見られる花壇や洋風庭園、熱帯植物を集めた温室がある。北半分は半木(なからぎ)の森と呼ばれる自然に近い森を利用した生態植物園などがある。
wikipediaより
ボタン(牡丹):【春霞】(はるがすみ) ・・・・






【春霞】はるがすみ
2000年。島の生産者より作出された品種である。八束町の切花品評会で新品種賞を獲得した。
花弁の中で縦に細かく線が入る。
色が滲む様に変化していく様子がまさに霞の様です。
見応えある品種ですね😄
松本農園(牡丹・芍薬生産販売)さんのFBより
ボタン(牡丹):鎌田藤(かまたふじ) ・・・・






鎌田藤(かまたふじ)
【花 色】 淡藤紅色。
咲き出しは紫に近いですが、
満開後は赤みを増します。
【咲き方】 千重の平咲き。大輪です。
【特 徴】 花数は少なく、樹勢は強いです。
比較的入手しやすい品種です。
大垣市さんのHPより
ボタン(牡丹):新熊谷(しんくまがや) ・・・・




新熊谷(しんくまがや)
データ無し!!
ボタン(牡丹):紅麒麟(べにきりん・こうきりん) ・・・・




【紅麒麟】べにきりん・こうきりん
明治期より受け継がれる名花。
若緑の葉に紅色のスプーン状になった花弁が中心から徐々に大きくなり重なる。樹高も低めで樹形もまとまりやすく育てやすい品種。
16世紀から伊勢の国で飢饉や疫病を追い払うために正月に舞った獅子舞。
江戸に入ると悪魔払いとして大神楽師が全国を歩き広まった獅子舞の紅色のお顔をした麒麟から命名されていると考えます。
松本農園さんのHPより
ボタン(牡丹):黒芳殿(こくほうでん) ・・・・





【黒芳殿】こくほうでん
2000年。中村農園の門脇正晃氏により作出された牡丹。
赤黒い花弁は光沢があり光を反射する。外弁に少し白い糸覆輪が入り縁取られたようにも見えることもある。
樹高も低めなので樹形もまとまりやすく育てやすい。
黒系牡丹では推奨されていて注目の品種です😊
松本農園(牡丹・芍薬生産販売)さんのFBより
ボタン(牡丹):暁の雪(あかつきのゆき) ・・・・






【暁の雪】あかつきのゆき
ニ重の小輪で早咲き種。
名前の如く、先駆けは淡い桃色から開花するにつれ白く色が変化する品種。樹勢も強く育てやすい品種。
花弁が少ない牡丹が好みの方にオススメ!
松本農園(牡丹・芍薬生産販売)さんのFBより
名称 :ボタン(牡丹)とは・・・・
ボタン科 ボタン属
英名 :Moutan, Botan, Tree peony
学名 :Paeonia suffruticosa
性状 :低木/冬季落葉/根茎
大きさ:高さ:1~1.5m(原種では3m)/(小葉)葉身長:4~10cm/花径:150~250mm
形態 :株立ち樹形になる。葉は、淡緑色で2回三出複葉か羽状複葉、小葉は卵形で先が3~5裂し、長い柄があり、互生する。4~5月頃に枝頂に紫紅色の大型花を咲かせる。花弁は多数あり、先端が不規則に切れ込む。雄しべも多数。果実は袋果で、熟すと縦に裂ける。
品種 :一重咲き、八重咲き、千重咲き、万重咲き、獅子咲きなどがある。花色は紅色、紫紅色、桃色、白色、黄色、複色など多彩。黄色の品種は「キボタン(黄牡丹) Paeonia lutea」との交配。
二季咲き性の品種があり、秋から初冬にかけて咲かせたものを「寒牡丹」という。
原産地:中国西北部
植物写真鑑さんのHPより
所在地:京都府立植物園 京都市左京区下鴨半木町
いつも訪問を頂きたくさんの気持ち玉・コメントを有難うございます。
これからも引き続きよろしくお願い致します。
明日も良い日で有ります様に!!
この記事へのコメント