春日神社(かすがじんじゃ)神戸市灘区神前町3-7-1
春日神社(かすがじんじゃ)神戸市灘区神前町3-7-1
御祭神:天津兒屋根命(アマツコヤネノミコト)
由 緒
当神社は、次のような伝承により創建されたと伝わっている。この地の先人が、その昔、伊勢神宮参拝の帰路、大和の国(現・奈良県)にさしかかった際、重い病気にかかった。薬を服用すれどその効力がないため、以前より信仰していた三笠山山麓に鎮座する春日神社に、日夜病気全快祈願を行ったところ、次第に平癒したので、春日神社よりご分霊をいただき神戸のこの地に祀ったという。
境内には、推定樹齢8~900年の楠の大木があり、「春日の楠」として兵庫県の天然記念物に指定されている。
10月の例大祭には、都賀だんじり保存会のメンバーによる「だんじり引き」が氏子内を勇壮に練り廻る。
近年神社西側付近の発掘調査が行われ、古代の居住跡・遺跡等が確認されている。
平成7年(1995)の阪神淡路大震災により、社殿等が全壊したが、氏子崇敬者の努力・奉賛により、平成8年(1996)9月に新社殿が竣工した。引き続き、鳥居建立を始め、境内整備の諸事業が進められている。
【神戸の神社】 兵庫県神社庁神戸市支部・編著より
社頭


全景


参道入口


鳥居・社号標



境内





拝殿



本殿 御祭神:天津兒屋根命


拝殿前の狛犬




末社




末社


末社

ご神木




ご神木


手水舎


境内案内板

春日神社(かすがじんじゃ)神戸市灘区神前町3-7-1
交通公共
◆阪急電鉄神戸線「阪急六甲駅」より西南へ450m徒歩8分
◆JR「六甲道駅」より西北へ700m徒歩10分
令和5(2023)年12月 7日 参拝
いつも訪問を頂きたくさんの気持ち玉・コメントを有難うございます。
これからも引き続きよろしくお願い致します。
明日も良い日で有ります様に!!
御祭神:天津兒屋根命(アマツコヤネノミコト)
由 緒
当神社は、次のような伝承により創建されたと伝わっている。この地の先人が、その昔、伊勢神宮参拝の帰路、大和の国(現・奈良県)にさしかかった際、重い病気にかかった。薬を服用すれどその効力がないため、以前より信仰していた三笠山山麓に鎮座する春日神社に、日夜病気全快祈願を行ったところ、次第に平癒したので、春日神社よりご分霊をいただき神戸のこの地に祀ったという。
境内には、推定樹齢8~900年の楠の大木があり、「春日の楠」として兵庫県の天然記念物に指定されている。
10月の例大祭には、都賀だんじり保存会のメンバーによる「だんじり引き」が氏子内を勇壮に練り廻る。
近年神社西側付近の発掘調査が行われ、古代の居住跡・遺跡等が確認されている。
平成7年(1995)の阪神淡路大震災により、社殿等が全壊したが、氏子崇敬者の努力・奉賛により、平成8年(1996)9月に新社殿が竣工した。引き続き、鳥居建立を始め、境内整備の諸事業が進められている。
【神戸の神社】 兵庫県神社庁神戸市支部・編著より
社頭


全景


参道入口


鳥居・社号標



境内





拝殿



本殿 御祭神:天津兒屋根命


拝殿前の狛犬




末社




末社


末社

ご神木




ご神木


手水舎


境内案内板

春日神社(かすがじんじゃ)神戸市灘区神前町3-7-1
交通公共
◆阪急電鉄神戸線「阪急六甲駅」より西南へ450m徒歩8分
◆JR「六甲道駅」より西北へ700m徒歩10分
令和5(2023)年12月 7日 参拝
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