2023年11月29日・南禅寺(京都市左京区)へ紅葉を散策に②・・・・

2023年11月29日・南禅寺(京都市左京区)へ紅葉を散策に②・・・・

2023年11月29日 撮影

南禅寺(京都市左京区)とは・・・・
臨済宗南禅寺派の本山。1291年(正応4)亀山法皇の離宮を賜り、無関普門(大明国師)が開山。
室町時代は隆盛を極め、「五山之上」に列せられた。応仁の乱で焼失した伽藍を‘黒衣の宰相’といわれた以心崇伝によって復興。
境内には勅使門、三門、法堂、方丈の伽藍が一直線に、その周辺に12の塔頭が並ぶ。
三門(重文)は、藤堂高虎の寄進。
方丈(国宝)は、大方丈と小方丈に分かれ、大方丈は御所の殿舎を、小方丈は、伏見城殿舎を移築したと伝えられる。
小方丈の襖絵、狩野探幽筆「水呑の虎」は名高い。大方丈の前庭(名勝)は伝小堀遠州作で「虎の子渡し」と呼ばれ、江戸初期の代表的な枯山水庭園として知られる。
建立:1291(正応4)年
京都総合観光案内所(京なび)さんのHPより

天授庵(てんじゅあん)と・・・・
京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の寺院。
大本山南禅寺の塔頭。山号は瑞龍山。本尊は釈迦如来。
南禅寺第15世である虎関師錬が南禅寺開山の無関普門(大明国師)を奉祀するための塔所として開いた。
歴史
南禅寺開山の無関普門(大明国師)は正応4年12月12日(1292年1月3日)に東福寺龍吟庵で示寂した。しかし、南禅寺山内に開山の塔所がないことを遺憾に思った虎関師錬は、暦応2年(1339年) に光厳上皇から無関普門の塔所建立の勅許を得ると、翌暦応3年(1340年)に塔所として天授庵を建立した。
明徳4年(1393年)と文安4年(1447年)の南禅寺大火で焼失し、応仁の乱でも焼失した。戦国時代には衰退していたが、慶長7年(1602年)に歌人としても知られる細川幽斎により再興された。
wikipedaより
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いつも訪問を頂きたくさんの気持ち玉・コメントを有難うございます。

これからも引き続きよろしくお願い致します。





明日も良い日で有ります様に!!







この記事へのコメント

2023年12月09日 23:59
とても鮮やかな紅葉の写真、きれいでした。
私が今回京都を訪れたときは紅葉のピークを過ぎていましたので次回は時期を逃さずチャレンジしてみたいと思います。
鮮やかな色彩と絶妙なアングル見せていただき勉強になりました。