2023年 3月22日・大阪公立大学附属植物園(交野市私市)へ⑨・・・・

2023年 3月22日・大阪公立大学附属植物園(交野市私市)へ⑨・・・・

2023年 3月22日 撮影

大阪公立大学附属植物園とは・・・・
交野市にある植物園
概要
前身は、満蒙開拓団の訓練施設として1941年(昭和16年)3月に開設された大阪市興亜拓殖訓練道場。
第二次大戦が終わった1945年9月に大阪市立農事練習所となるが、1950年に大阪市立大学へ移管され、研究施設・理工学部附属植物園(園長・三木茂 (植物学者))となる。
1959年に理学部と工学部に分離されたとき、理学部附属植物園となった。
2021年に附属植物園への変更を経て、2022年大阪市立大学と大阪府立大学が統合し、大阪公立大学附属植物園となった。
wikipedaより

ツバキ山には・・・・
外国産品種も含め260種類ものツバキが植栽されています。
中には研究施設や寺社から寄贈された木もあり、ツバキの第一人者である日本ツバキ協会会長 箱田直紀先生に当植物園のコレクションを確認していただいたところ、園芸が盛んだった江戸時代に品種改良され作り出された「菱唐糸(ヒシカライト)」「古金欄(コキンラン)」「鴇の羽重(トキノハガサネ)」など、貴重な古典品種が含まれていることが明らかになりました。
大阪公立大学附属植物園さんのHPより

ツバキ(椿):紅乙女(こうおとめ)、別名:緋乙女(ひおとめ)・・・・
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紅乙女(こうおとめ)Kouotome
別名:緋乙女(ひおとめ)Hiotome 関西
●千重~八重咲き、中輪
●12~4月
●江戸期~
●ユキツバキ系
●紅色の花
 花芯は宝珠状にはならないが、規則正しい花弁の配列と内弁の抱え性が美しい。咲き進むと色は淡くなり、雄しべを数本のぞかせる。まれに種子ができる。明治初期の『椿伊呂波名寄色附』<第三部>(1877年)に記載がある。戦後、都市の緑化樹として各地に植えられている。
色分け花図鑑 椿 桐野秋豊著より


ツバキ(椿):昭和の光(しょうわのひかり)・・・・
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昭和の光(しょうわのひかり)Syounohikari
●一重、平開咲き、大輪
●3~4月
●熊本産
●肥後椿系
●絞りの花
 肥後日本錦(ひごやまとにしき)の花色が枝変わりで、淡桃地に紅の縦絞りと白覆輪が入る。1961年、熊本市の園芸業・吉村名花園の名鑑に記載がある。
色分け花図鑑 椿 桐野秋豊著より


ツバキ(椿):曙の錦(アケボノニシキ)・・・・
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曙の錦(アケボノニシキ)
データ無し!!


ツバキ(椿):蓮上の宝(レンジョウノタカラ)・・・・
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蓮上の宝(レンジョウノタカラ)
データ無し!!


ツバキ(椿):錦潟(ニシキガタ)・・・・
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錦潟(ニシキガタ)
データ無し!!


ツバキ(椿):越の春(ハシノハル)・・・・
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越の春(ハシノハル)
データ無し!!






続きます・・・・



いつも訪問を頂き有難うございます。


これからも引き続きよろしくお願い致します。





明日も良い日で有ります様に!!









この記事へのコメント

2023年06月15日 22:12
椿だったんですね。
最初はバラかと思っちゃいました。