2023年 3月15日・服部緑地:都市緑化植物園(豊中市寺内)へ⑨・・・・

2023年 3月15日・服部緑地:都市緑化植物園(豊中市寺内)へ⑨・・・・

2023年 3月15日 撮影

服部緑地:都市緑化植物園とは・・・・
豊中市寺内1丁目13番2号にある。
服部緑地内にある植物園。
wikipediaより

椿山・・・・
 関西でも有数の椿の見所で、その数500品種、約1150本を誇ります。
 12月から4月ごろにかけ次々と花を咲かせ続ける椿山で、この冬、自分好みの椿を探してみませんか?・・・・・
服部緑地PARK LIFE手帳より

ツバキ(椿):王昭君(おうしょうくん)・・・・
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王昭君(おうしょうくん)Ousyoukun
花:薄桃色。千重咲きの中輪から大輪
開花期:春咲き
 千重咲きとしては重ねが少なく、平らに開くとそれ以上に花弁をくりだして咲きすすむことにない。花弁は中央に向かって少しずつ小さくなっていくがすべて相似し、もとが色濃く、白色の縁取りが花弁の先にあって覆輪が入ったような姿になる。雄ずいも雌ずいもない。葉は倒卵形の中形。樹形は立性。
【ノート】
 かって本種が、酒中花(しゅちゅうか)の名で栽培されていたという報告書があり、その時に、古くから知られていた栽培品種の酒中花とは別種であると指摘されている。のちに、王昭君の名に改名されたために、酒中花の枝変わりだと主張もあるが、酒中花とは共通するところはない。なお、本種の枝変わりで、同じ花形の白色が生じることがある。
最新椿百科 横内 茂 (著, 編集), 野口慎一 (著), 前田 悟 (著), 前田和昭 (著)より


ツバキ(椿):月の輪(つきのわ)・・・・
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月の輪(つきのわ)Tukinowa
●一重、椀咲き、大輪
●2~4月
●福岡産
●ヤブツバキ系
●白班の花
 濃紅地の花弁1枚ごとに大きい白斑が美しくでることにちなむ名。原木は1975年大分県臼杵市内で二村辰夫氏が発見した。1978年に元久留米椿愛好会会長の宮原勝美氏が東京都内のツバキ展で命名、発表し、豪華な大輪花として一躍、世の注目をあびた。
色分け花図鑑 椿 桐野秋豊著より


ツバキ(椿):後瀬山(ノチセヤマ)・・・・
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後瀬山(ノチセヤマ)
Camellia japonica 'Nochise-yama'
淡桃色 八重 抱え咲き 不完全な筒しべ 中輪
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。
和みの庭さんのHPより


ツバキ(椿):桃色神楽(モモイロカグラ)・・・・
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桃色神楽(モモイロカグラ)
Camellia japonica 'Momoiro-kagura'
濃桃色 八重 牡丹~獅子咲き 中~大輪
和みの庭さんのHPより


ツバキ(椿):赤草紙洗(アカソウシアライ)・・・・
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赤草紙洗(アカソウシアライ)
Camellia 'Aka-sôshiarai'
詳しい資料が本やネットで見つからなかった。
「草紙洗 ソウシアライ」の赤花かしら。
紅色 八重咲き 筒しべ 大輪 というところかしら。
和みの庭さんのHPより


ツバキ(椿):蜀光紅(ショッコウベニ)・・・・
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蜀光紅(ショッコウベニ)
Camellia japonica 'Shokkôbeni'
紅色 一重 平開咲き 輪芯 中輪
「白雪 シラユキ」の枝変わり紅花。
和みの庭さんのHPより





続きます・・・・



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